ニュース英語とは

国際社会で通用するための英語力
"生きる力"としての英語が「ニュース英語」です。

国際社会で通用するための英語力=”生きる力”としての英語力

エルモールはニュース英語が教材です。世界の今を伝える英文です。

今私たちを取り巻く世界は目まぐるしく動いています。そんな国際社会に通用するための英語力に必要な要素は「相手の英語が聴き取れること」です。そして、そのためには「常識・教養」「相互理解」が必須です

エルモールでは「聴き取れなければ話せない」を標榜し、リスニングに重点を置いています。このリスニング力を中心とした英語力に加えて英語ニュースを通して得た知識や論理的思考力、生活者としての実感、他者への共感が生きる力としての英語力につながります。

ニュース英語は現代を生きる私たちに必須の力を与えてくれます。

英語学習基盤を創るのにニュース英語は最適です

ELmall(茅ヶ崎方式・熊谷校)はニュース英語が教材です。ニュース英語教材として定評のある茅ヶ崎方式英語会の教本と学習会教材を使用します。
何故、ニュース英語なのかというと…

  • ニュース英語から世界の常識がrealに学べます。
  • ニュース英語から簡潔な英語表現が学べます。
  • ニュース英語から標準的な音声表現が学べます。

実は、入試の英語や英検やTOEICには「時事」や「社会常識」問題が多く出題されます。ニュースで「時事」に慣れていると問題理解にとても有利です。いずれのテストも国際社会で通用する英語力があるか試験しているためです。

ニュース英語で効率的に学びましょう

いろいろな英語学習法が提案されています。英語に接触させるという意味で、どの学習法も悪くはありません。しかし、ニュース英語学習法は日本人にとって最も効率のよい英語学習法の一つです。

日本人の英語力向上に、「多読」「多聴」「多様」な英語に接することが必要と言われています。テレビ、インターネット、紙媒体など、幅広く自分の暮らしに密着した情報が入手できるニュース英語は飽きずに知らず知らずのうちに学べる優れた教材です。

● 単語・文法・発音の勉強は卒業しよう

中学英語で、単語・文法・発音の勉強はもう十分できています。これからは、その力を実際の英文に適用しましょう
そのためには数多くの実際の英文に接することが必要です。単語をChunk(意味のある単語のひとかたまり)へ、文法をSyntax(統語法)へ、そして、発音をProsody(リズム、イントネーション)へ変えてゆきましょう。
実際の英文を目にし、耳にし、「わかる」感覚を身につけていきましょう!

● 自律学習、継続学習

英語は自分で学習するしかありません。教えてもらっても、知識だけ詰め込んでも、使えるようになりません。英語を習得するには、やはり、繰り返し練習が必要です。どこか、楽器やスポーツが上手になるのに似ています。
また、自律的学習を継続する必要があります。継続学習支援をしてくれる学校こそが良い学校です。

● 学習テクニック

1.辞書を使わない

辞書をくまなく調べるのはTime Consumingです。もっともよく使われる意味と用例を実際の英文の中で覚えましょう。その時に「派生語」「関連語」も意識して覚えるとさらに効率的です。

2.日常会話を勉強しない

日常会話の英語は一見良さそうですが、私たちが日常生活でこれらの表現を使うことはほとんどなく、実感できないので記憶に残りません。

また、感覚的な表現が多く、使いづらいものです。学習基盤を創っておけば、留学や出張で現地に行けば、直ぐに学習できますからここに時間を割く必要はありません。

3.ユビキタス(いつでも・どこでも)学習

スマホを利用しましょう。ネットにはニュース英語が溢れています。Podcastで英語学習者向けニュース英語も無料で入手できます。音声教材をダウンロードして繰り返しListening学習もできます。

スマホなら、通勤・通学時間など、ちょっとしたスキマ時間を利用できます。スキマ時間の5分の積み重ねが毎日の習慣を作ります!

▶︎ 茅ヶ崎方式英語会 公式サイト